顔認証で働き方改革、PC業務の生産性向上のキーポイントに。
2018年12月6日、株式会社ヒューマンテクノロジーズ(本社:東京都港区、代表取締役:恵志 章夫)は、KING OF TIMEブランドのクラウド型PC認証強化システム「KING OF TIME セキュアログイン」に顔認証機能をβリリースしました。顔認証は、株式会社日立ハイテクマテリアルズ社より提供されたエンジンを採用しています。 PCログオン時に「顔」での認証を行うことで、ログオン時の時間短縮、また勤怠管理システムとの連携で打刻としてもご利用いただけます。
なお、βリリースとして2019年3月いっぱいまで顔認証を無償でお試し頂けます。
顔認証で「働き方改革」?
ログオン時にパスワード何度を間違えてイライラすることありませんか?
さらにはパスワードを失念してしまい上司やIT部門のお世話になることも。
また勤怠の打刻を失念することありますよね?
打刻を忘れると申請や承認など これまた余計なタスクを増やすことになります。
顔認証でPCログオン時のパスワードの入力や勤怠打刻の失念を防ぐことができれば労働生産性が向上し「働き方改革」が実現できますね。
セキュリティ強化や労務リスク対策も
またPCログオンに関して言えば、パスワードと本人確認でセキュリティを強化したい、というご要望もあります。そしてPCログオン・ログオフの時間が取れるのであれば、勤怠打刻との差異を見てサービス残業が行われていないか、など労務リスクをチェックしたい、というご要望もあるかと思います。
弊社ではこれら全てKING OF TIME セキュアログインを含む、KING OF TIMEシリーズで解決することができるよう製品開発を致しました。
■ クラウド型PC認証強化システム「KING OF TIME セキュアログイン」
PCログオンを生体認証やワンタイムパスワードなどなりすましを排除する認証方法と二要素認証によるセキュリティ強化も可能とするクラウド管理型の認証強化システムです。
https://www.kot-sl.jp/
<関連サービス>
■ クラウド勤怠管理システム「KING OF TIME」での打刻連携について
12,500社750,000人が利用する勤怠管理システムです。PCログオン・ログオフを出退勤打刻にする場合はKING OF TIMEを
ご利用頂くことで実現可能となります。
https://www.kingtime.jp/record/kot-sl/
■ 会社を守る勤怠情報可視化ツール「KING OF TIME データ分析」
従業員の働き方を可視化し、36協定基準での残業把握や改正労働基準法に対応したチェックができるデータ分析システムです。PCログオン・ログオフと出退勤時間の差異分析を行い、残業の多い従業員や不適切な働き方の従業員を検知することが可能です。
https://www.kot-da.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社ヒューマンテクノロジーズ
TEL:03-4570-8553
Email:kot_sales@h-t.co.jp
https://www.h-t.co.jp/